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会社員宅は殺された3人と両親、弟の7人家族。妻とは離婚していた。会社員は同日夜、祖母と言い争っていた。その後、両親と弟に対し「出て行け」と怒鳴りつけ、両親ら3人は離れに行き、殺された3人が母屋に残っていたという。  駆け付けたさぬき署員に会社員は当初「神様が殺せと言った」「霧が晴れたら死んでいた」などと話したという。

激昂している人と非力な人達ばかりの状況にするってのはよくわかりませんね。オレだったら確実に他の人も退避させるけど。ましてや4歳の子と2歳の子を残すなんて、あり得ない。(ちょっとぶん殴られただけで死ぬ可能性がある)


この事件では祖母が口論したとあります。正直な話をしますと、老人に口論をさせてはいけません。依怙地ですし人を説得する忍耐力にも欠けます。攻撃の的になった人を無駄に怒らせるだけです。もちろん家族の愛情があればそういった口論などにも耐えられるのでしょうが、家族の中で孤立した立場にある人なんかだと、耐えられません。


実際、オレの親戚にもそういったトラブルで別居したり、1階と2階に家の中を分けてしまってしのいでいる家庭があります。



子供二人の冥福を祈ります。