2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

妙な夢

最近、夢を見ることが多くなった。以前はほとんど夢を見なかったのだが。そして今日の夢はふるっている。近未来SF調なのである。 どうやらオレはある建物を調査するために派遣された何者かであるらしい。五人くらいの仲間と隔離された建物の中を調べている。…

北北西に進路をとれ

今日は西向いてて、昨日は下向いてた。さっきは右向いてたし、今は芋をむいている。 首筋痛めそうなくらい方向転換してくれるオレの気分。 振り返ってみると、おおいに笑った後がかなりヤバいようだ。リバウンドだろうか。 悲しい映画でも見てボロボロ泣いた…

一歩だけ

一歩だけ進んだ。 嫁さんは嫁さんで悩んでたんだな。最後は笑って世間話をして別れることができた。 元嫁さんが幸せになりますように。

洗脳?

ずっとずっと小さな頃から親に言われていた。小学生の頃、お祭りで買ったヒヨコが死んで、泣きながら一生懸命お墓を作った。そのとき、母親と親戚がたしなめるようにオレに言った。「優しすぎんねん。そんなことじゃ、将来苦労するで。」この言葉は他の機会…

愛情も憎しみも同じ

誰かがオレを心から憎んでくれていたら、その人のために死んでもいい。

何のために心臓が動いてるのかというと

誰かのためにこの心臓が止まったらな、と思う。本当に死んでもいいと思えるくらいに誰かを愛せたらな、と思う。もし三年前にこの心境になれていたら、と後悔している。 きっとオリエのために死ねたのにな、と思う。ごめんよ。

変わらん

人を求めてしまう。人に期待してしまう。 この性根はいつの間にか顔を出す。 本気の殺意が湧く。

ずぶずぶ

どこまで沈むんだろうと思いつつ、成り行きにまかせてみた。ずぶずぶずぶずぶ沈んでいく。止まることなく沈んでいく。 そろそろ底に着くだろうと思っていると、そのままの早さでずぶずぶ沈んでいく。 まだ止まらない。 何を止めれば止まるんだか。

覚え書き

―― 自分自身の利益を知るほうが、公共の穀物の利益を知るよりももっと有益なことである。最も重大な業務に適している君の精神的な活力を、たとえ名誉はあっても幸福な人生には何の役にも立たない役目から呼び戻すがよい。そして考えてみるがよい。君が若年の…

死者となるべく

何も欲しがらず、何も求めず、なんにもない空間をただよう存在になれれば。と思う。 何も悲しくないのに透明な気持ちになって、勝手に涙が流れてる。時間が流れてることすら自覚できない状態が続く。 愛してくれている人達に何も応えられず、必要としてくれ…