バカの制御法

大阪・ミナミの道頓堀川に飛び込んだ男性が死亡したのを受け、十八日、地元からは大阪府太田房江知事をはじめ飛び込みをしないよう訴える声が相次いだ。

呼びかけたって無駄です。ダイブするような連中は政治家の講演なんぞ聞いてませんし、聞く耳もありませんから。バカはうまく制御してあげないとダメです。

また講演後、取材に対し「テレビであれだけ飛び込んでいる姿を見ると、大丈夫だと思ってしまう。あおらないようマスコミにもお願いしたい」と注文した。

ダイブの風景をニュースなどで放映することには問題はありません。問題なのはダイブしているのを肯定的に放映していることです。

ニュースで放映する際にアナウンサーが「危険ですので止めましょう」とか説教臭く言ったってダメです。道頓堀のダイブ行為は阪神タイガースが優勝したことを祝う祭りです。祭りで騒ぐのを止めましょう、と言っても止めるバカはいません。祭りそのものを解体しなければダイブ行為はなくなりません。


などなど、これらの方策で飛び込む人は激減するはずです。



実現できたら笑っちゃうけど。