火垂るの墓

「火垂るの墓」実写映画クランクイン(スポーツニッポン) - goo ニュース

野坂昭如氏(76)原作で、1988年にスタジオジブリ製作のアニメ映画としてもヒットした「火垂るの墓」が初めて実写映画化されることになり、3日、兵庫県内でクランクインした。  主人公の少年役の吉武怜朗(15)と妹役の畠山彩奈(5)のほか、両親役の松田聖子(45)高橋克明(42)の出演シーンが撮影された。聖子の映画出演は、01年の「千年の恋 ひかる源氏物語」以来6年ぶり。  撮影は全編、原作の舞台となっている同県で行われ、今月末に終了予定。公開は来夏。

実はオレ、「火垂るの墓」が苦手です。主人公の少年、もっといろいろと手だてがあったんじゃないかという思いが強くてまったく同情も共感もできませんし、単にお涙ちょうだいの悲惨さがあるだけでなんにも感じないからです。


アニメを見たことがあるだけで、原作は読んだことがありません。原作はまた違うのかな…