ユーザビリティを考えてみる

ウェブユーザビリティの法則 改訂第2版

ウェブユーザビリティの法則 改訂第2版

ちょっと目に止まった。立ち読みしてみて内容が良ければ買ってみよう。

amazonで検索してみたら「あわせて買いたい」のところに「誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)」が入っていた。むべなるかな。


「考えさせない、意識させない」ってのはユーザビリティに限ったことじゃなくて、サービス全般に言える基本だと思う。


しかし「考えさせない、意識させない」を本当に実現しちゃうと、みんながそこに価値を見いださなくなって、淘汰されちゃったりして、無くなってから惜しまれたりするというバカなことも起こるわけですが。


他に気になった本もついでにリストアップ。

誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)

誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)

ユーザビリティエンジニアリング原論―ユーザーのためのインタフェースデザイン (情報デザインシリーズ)

ユーザビリティエンジニアリング原論―ユーザーのためのインタフェースデザイン (情報デザインシリーズ)

情報デザイン原論―「ものごと」を形にするテンプレート (情報デザインシリーズ)

情報デザイン原論―「ものごと」を形にするテンプレート (情報デザインシリーズ)