ワクワクするソフトウェア

昨日、Sちゃんとの会話で出てきた話題。

携帯電話のデータのバックアップにガンダム仕様のソフトを使っているという話になった。

↓コレのことだろうか。


そういうバカなソフトの方が使ってて楽しいから、ちゃんと使うよねぇ、という話をしていた。


ソフトに限らず、道具ってのは使っていて楽しいとか、使うメリットが実感できるなどのフィードバックがないと、使ってもらえないことが多い。


どんなに便利な機能がいっぱいあっても、見た瞬間にどう使うのか直感できないと、たいがいの人は使う気をおこさない。


そうやって使われなくなったシステムをいくつ作ってきたことか。中には単に予算消化のためのシステムもあったけれど。

そういう仕事は終わった後にむなしさが残る。やはりガンガン使ってもらえるものを作りたい。そして使っている人たちの笑顔を見たい。