久々にキレた(郵便局にて)

先日、子どもが入院したので、簡易保険の入院保険金の請求のため、郵便局に行ってまいりました。

入院保険金の請求に行くのは、今日で三度目です。いえ、子どもがもう三回も入院してるということでなく、今回の請求のために郵便局に足を運ぶのが今日で三回目ってことです。


一度目は、子どもの入院費の請求だから同意書が必要ってことで手続きできず。
二度目は、診療費の領収書はコピーじゃなくて原本じゃないとダメってことで手続きできず。


で、本日めでたく三度目でした。


ちなみに今日持っていった書類は以下の通り。

  • 同意書
  • パスポート
  • 健康保険証
  • 簡易保険の保険証書
  • 郵便貯金の通帳
  • 診療費の領収書

すべてコピー不可。原本のみ有効。


アホか。


パスポートは性別の確認に必要なんだそうです。性別に何の意味があるんだバカ。個人を特定できりゃそれでいいだろが。それとも性別で保険金の算定が変わるのかボケナス。

パスポートだの健康保険証だの保険証書だのの重要な書類を、たかだか数千円の入院保険金請求のために持ち運びさせるなタコ。


そして今日こそは書類も完璧と思って郵便局に行きました。そしたら、またもや「わざわざ足を運んでいただいて申し訳ないんですが...」とか言い出しやがる。


「同意書の内容が、これじゃダメなんですよ」


だそうだ。


キレました。


んなこたぁ二度目のときに言え。


原本が必要な理由、パスポートが必要な理由、同意書が必要な理由、すべて郵便局側の都合。利用者の不便なんぞお構いなし。

たかだか9千円の請求に何をさせんねん。こんなに手間をかけるなら、働いてた方がナンボかマシだ。


結局、オレがブチ切れて「何回来させんねん。」と大阪風味のクレームを入れたおかげで今回で手続きできました。っていうか、させました。


しかし、所要時間45分。しかもこの間オレは立ちっぱなし。


ダメだ郵便局。


ちなみに郵便局に対してこの日記で怒るのはこれで三回目

一回目 → 「やはり郵便局はクソ」
二回目 → 「朝から勧誘」


どうにかならんか?