量子力学のからくり

量子力学のからくり―「幽霊波」の正体 (ブルーバックス)

量子力学のからくり―「幽霊波」の正体 (ブルーバックス)

今読んでるのはコレ。人が見ているのは人の観察能力によって規定された世界にすぎないのだと実感する。この世界を直視すると量子力学の世界になるのだろうか。この世界は本当はどんな世界なんだろうか。

世界を完全に直視することは不可能なのかもしれない。

世界は不完全だからこそ活動し、広がっているのだろうか。


などなど妄想を広げながら読んでおります。

そしてこの本を入門として次に控えているのが「「ファインマン物理学」を読む 量子力学と相対論を中心として」。

「ファインマン物理学」を読む 量子力学と相対論を中心として

「ファインマン物理学」を読む 量子力学と相対論を中心として

竹内薫氏の著作です。これは楽しみ。

さらに気力があればB-Labの実験データに挑戦してみたいな。


そして「ウパニシャッド―翻訳および解説*1にまで手が伸びるともう廃人。