電気用品安全法、電子楽器などを除外

 電気用品安全法に基づく安全基準に適合したことを示すPSEマークのない中古家電が4月から販売できなくなる問題で、経済産業省は14日、ステレオやシンセサイザーなど希少価値が高い電子楽器や音響機器の一部は適用対象から除外するなどの対策を発表した。またPSEマークの対象となる一般の中古家電商品の安全性を検査する場所を現在の20カ所から500カ所に拡大する。

具体的な対応が始まったようです。これからも経産省主導で電気用品安全法は押し進められていくのでしょうが、あらゆる人が声を上げることで良い法律となればいいですね。