今までで一番アツイダーツの日


昨日のダーツはアツかった。一日に2回行くのもどうかと思うが、メンツがおかしすぎる。


1回目はオレとオリエとWちゃんとH氏とC子さんとimotako。Wちゃんとは初対面だがここ8カ月くらい、Wちゃんの話を週に一回は聞くという状況だったので、あまり初対面とは思えなかった。思ってなかった。思う必要がなかった。


狙ったところに入れたかと思えば枠に入りさえしない起伏の激しいオレ。ここぞというときに限りきっちりトリプルなんかに入れるオリエ。ダーツ初体験なのにかっこよくダーツが飛んで行くWちゃん。相変わらず20にきっちりきっちり入れるH氏。1ラウンドでBULLに2本入れて「入っちゃった」と平然としているC子さん。狙ってんだか狙ってないんだかわからないがスコアは取る放物線投法のimotako。

クリケットを数回した後、食事に。食事の後は用事があるとかでMIXに。ここでH氏とC子さんは帰宅。


MIXを出た後、2回目のダーツに。ここらへんでWちゃんの人見知りロックが解除される。


今度のメンツはオレとオリエとWちゃんとimotako。女性3人に男一人、周りから見るとかなりうらやましいはずなメンバー構成。人生色々。

Wちゃんに対しての"初対面なんだから失礼のないように気を使えよモード"はここで終了。懐かしのキャバクラモードがちょっとだけスイッチオン。


ここでオレの時代到来。クリケットで狙ったところに入る。外しても閉じてない番号のトリプルなんかに入る。BULLも狙って入る。誰もオレに勝てない時代が到来。ローマは一日にしてならず。ふふ。



かなり遊んだ後、imotakoの彼氏の人参入。ここでWちゃんとimotakoの二人によりダーツ部結成さる。2003年8月27日。そして、オレ無敵時代あっさり終了。


ダーツ部二人、本当に今日初めて会った二人かと思わせるチームプレイを見せる。なんとクリケットをダントツで勝ってしまった。時代の波とは怖い。BULLにも入る。番号を閉じようとするとトリプルに入る。閉じたと思った直後にまたトリプルに入れたりする。

しかしダーツ部の勢いは衰えた。あっと言う間に。さようなら。今度は一桁の番号にしか入らなくなってきて、数字が閉じれないという事態に。世の中キビシイね。ふふ。


ここでimotakoの彼氏の人が実力を発揮しだしてしまう。着実に20,19,18,17,16と閉じていく。その間に何気にみんなにダメージを与えるのも忘れない。堅実に勝つ。この頃、オレのダーツはあらぬ方向へ飛ぶようになっていた。


そして最後のゲームだったかな。imotakoの彼氏の人がまたもや20,19,18,17,16と順調に閉じ、BULLも閉じた。スコアは16点。カットスロートクリケットなので、点数は低い方の勝ち。他のメンツはオリエが170点くらい、オレが230点くらい、ダーツ部が280点くらい。もうほとんど終了している。

ここでimotakoの彼氏の人は最後のゲームだから、と遊びに走った。BULL狙いでみんなにスコアを入れる方向に。


ここで盛り上げるにはどうすればいいか。もちろんimotakoの彼氏の人にスコアを入れることだ。ほとんど数字を閉じてないにも関わらず、imotakoの彼氏の人が唯一閉じてない数字、15狙いでレッツゴー。1ラウンドに1回入れるペースで順調にimotakoの彼氏の人にスコアを入れる。一度は15のトリプルをゲット。するとオリエも15のトリプル。4ラウンドほどでimotakoの彼氏の人、オリエのスコアを抜いてしまう。imotakoの彼氏の人はあせって15を閉じて、全部クリア。しかし1ラウンド遅かった。スコアではオリエの方が低いので、二人だけで続行。オレとダーツ部はSPOILER。

ここでオリエはBULLに入れると全部クリアで勝利、imotakoの彼氏の人はBULLに入れてオリエにスコアを入れると勝利という一発勝負の状況に。最後のゲームにふさわしい山場だ。オレがSPOILされているのは気に食わんかったが。


さぁ、BULLに入れた方が勝ちだよ〜とうい状況で、二人だけの勝負が再開。まずはオリエのラウンド。





パキューーーン



オリエがあっさりBULLに入れた。ほんとにオリエは卑怯な人生を歩んでいるな、と実感した夜だった。