今度はたがみよしひさ
どうも最近、オレの中でマンガブームが起こっているようだ。妙にマンガを読みあさっている。
先日はたかもちげんのマンガが読みたかったが、なぜか今日はたがみよしひさが読みたい。読みたい読みたい読みたい。
たがみよしひさを知ったのは「軽井沢シンドローム」だった。青春モノなんだか暴走族モノなんだか探偵モノなんだかよくわからないマンガ。あっちが別れてこっちがくっついて、あの人はこっちとくっつきなおして、くっつきそうだった二人はやっぱりくっついて。恋愛モノだったのか?
- 作者: たがみよしひさ
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2000/07
- メディア: 文庫
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当時はとにかく妙にリアルなセックス描写にほれ込んで読んでいた。もちろんストーリーもおもしろいのだけれど。登場する暴走族のチーム名もかっこよくてシビれたなぁ。(死語)
その続編も出てたけど、こっちは二巻くらいまでしか読んでないなぁ…
軽井沢シンドロームSPROUT 1 (ヤングチャンピオンコミックス)
- 作者: たがみよしひさ
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2002/07/25
- メディア: コミック
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たがみよしひさの作品の中で一番好きなのは「化石(いし)の記憶」。
化石(いし)の記憶 (Vol.1) (秋田文庫 (22-3))
- 作者: たがみよしひさ
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2006/07/01
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タイムパラドックス物で、最後の最後にすべてがつながる。原因と結果がキレイに逆になっている。
冬子のその後を思うと不憫でならない… (物語中盤ですでに描かれてる)
いや不憫な登場人物は他にもいるけど。メガネの刑事なんか縁もないのに巻き込まれただけだもんな。自分で飛び込んだって感じではあるけど。
他にもまた読みたい作品が多数ある。
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- 作者: たがみよしひさ
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 1994/09
- メディア: コミック
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- 作者: たがみよしひさ
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 1987/10
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そういえば「NERVOUS BREAKDOWN」という探偵物のマンガの中で、現実の事件(子どもが行方不明になった事件)を推理した話があった。誰もが気を使って言わない(言えない)ことをズバッと言っちゃってて、こんなの載せて大丈夫だろうかと心配した記憶がある。どの巻だっけ… 全部読むしかないのか…?
Nervous breakdown 1 (ノーラコミックス)
- 作者: たがみよしひさ
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 1989/06
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