企画するための技術

頭で考えれば企画はできる、と甘い考えをお持ちの若者たちへ。

企画を通すにはいろんなものが必要だけれど、考えていることを他人に伝える技術は最低限の能力として身につけてから企画書を書いてくれ。考えていることをダラダラ文章で書けばよいというものではない。読む方の身になれ。そんな面倒くさいもん、読みたくないし暇でもないのだ。「どうして理解してくれないんだ!」なんて女子高生のヒステリーみたいなこと言わないように。

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則


ヒト・モノ・カネはおさえろ。


何の実績もデータもないなら、数字は統計データから引っ張ってこい。

まずはタダで使える総務省統計局の統計データでも当たれ。→ 統計データ・ポータルサイト 〜政府統計の総合窓口〜

出版されている統計データも使え。

インターネット白書 2006

インターネット白書 2006

アンケート調査年鑑〈2006年版(vol.19)〉

アンケート調査年鑑〈2006年版(vol.19)〉

社会生活統計指標―都道府県の指標〈2005〉

社会生活統計指標―都道府県の指標〈2005〉


頭じゃない、手を動かせ。




アタヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノフタ