YouTubeのおかげでアクセス急増中!

さらにアクセス急増中だ。鬼のようにアクセスカウンタが増えていく様は見ていて痛快である。


もちろんアクセスが急増している原因はYouTubeが止まっているからだ。グッジョブ、YouTube


どうしてYouTubeが止まるとアクセスが急増するのか。それは驚いたことに、Yahoo!で「youtubeが見れない」を検索すると、この日記が検索結果のトップにくるのだ。「YouTube 見れない」で検索しても4番目にくる。まあビックリ。


YouTubeが見れない」で検索してこの日記にたどり着いた人の落胆はいかばかりであろうか。「アレ!YouTube見れないYO!せっかく暇ができたから懐かしテレビ番組とかお笑い映像を見ようと思ったのに、見れないYO!なんでだYO!」とあせった方々がたどり着いた先はこの日記。そこには「まあ、ちょっと待て。」としか書いてないのである。「たった今、YouTube見たい!」と切に願っているであろう方々はそれはそれはがっかりなさっているであろう。

YouTubeが復活するまで映像は見れない。しかしそれを見たい方々の休憩時間はその間にも刻一刻となくなっていくのだ。「早く復活してくれYO!」と思う気持ちは切実だろう。しかし無情にもYouTubeが復活するのにいつも数時間はかかる


YouTubeが復活する頃にはもうすでにYouTubeを見ることができない人たち。哀れである。


学校で見ている学生たちは、復活するころには帰らなければならない。自宅にはパソコンがない学生も多いであろう。
家で見ている主婦たちは、復活するころには旦那が帰って来てしまっている。旦那の飯の用意、風呂の準備、食器洗いに子どもの面倒。YouTubeを見ている暇などナッシングだ。
会社で見ている不良サラリーマンも、復活するころには帰らなければならない。自宅でエロ映像を見ることは断じてできない。独身万歳!ああ哀しいかなサラリーマン。


「なんでこんな昼間に止めるんだヨ YouTubeのバカヤロウ!」と思う方もいらっしゃるだろう。しかしYouTubeアメリカにある。そしてアメリカは今、真夜中なのだ。


みなさんの被っている被害はオレの罪ではない。止まっているのはYouTubeであって、オレではない。そしてオレには定期メンテナンスをさっさと切り上げる権限も、定期メンテナンスは日本時間の夜にしろと命令する権力もない。


オレにできるのはただYouTubeが見れなくて慌てる人たちに、なぜ見れないのかを教えてあげることだけなのだ。「定期メンテナンスで止まってるんだよ」と。


だから、オレを責めないでね。




誰も責めてないケド。