昨日、よく行くバーで外国語の話になった。
バーのスタッフの一人が去年まで語学留学していて、英語がペラペラ。
隣に座った人が韓国籍の人で、韓国語がペラペラ、中国語がカタコトで喋れる。
その隣の人が英語がペラペラ。
オレは発音がちょっとおかしいところがあるけれど、大阪弁がペラペラ。
しかもみんな映画好きのようで、いろんな国の映画の話になった。
そしてわかったのが
全員、共通点なし。
映画の趣味もまったく違うし、音楽の趣味も全然違った。それでも会話がはずんだのは、自分と異なる文化を認めることをみんなが知っていたからだろうな。