梅雨である

雨である。気分まで落ち込んでいくこの頃である。


っていうか、イヤな自分が知らん間に顔を出していて憂鬱になるときが多くなるこの頃である。


ほぼ三週間、子供に会えないでいる。愛情が溜まりに溜まって、ヘドロのようになっている。


そして無差別に誰かに愛情を注ぎたくなっている自分を見つけて、また鬱々とするのである。非常に迷惑な話である。


さすが梅雨である。