すぐそこで人が死んだということ

28日午後11時20分ごろ、大阪市淀川区西中島の大阪市営地下鉄御堂筋線新大阪駅のホームから50歳ぐらいの男性が線路に転落、入ってきた中百舌鳥発千里中央行きの電車にはねられ死亡した。


オレの家から新大阪駅はすぐのところにある。すぐそこで人が死んだわけだ。


もちろん日本中のあちこちでいろんな理由でいろんな人が毎日死んでいるんだけれど。


これほど身近なところで死亡事故があると、実感をともなって死を考えてしまう。



そう、いつかオレも死ぬのだ。それは明日かもしれないし、迷惑なことに100年後かもしれない。