現実に介入するゴルゴ13

「スナイパーまで介入してきたか」(日銀関係者)。『ビッグコミック』の人気劇画「ゴルゴ13」(さいとう・たかを氏)が内外の金融関係者の間で話題となっている。政府・日銀の“円売り・ドル買い”の為替介入がテーマで、「リアリティーがある」と評判なのだ。金融のプロをうならせる“迫真シナリオ”の意外な生みの親は−。


昔、イスラム教の習慣や宗教観に興味を持ったきっかけはゴルゴ13を読んだことでした。それ以外にもこのマンガはいろんな興味をかきたててくれ続けています。


ゴルゴ13という作品はオレと同い年なんですね。以前、作者のさいとうたかを氏が何かのインタビューで「すでに最終回は頭の中にある。」と言っていました。


早く読みたいような、まだ読みたくないような。