全力で逃げよう
法務省は31日、「『いじめ』問題相談強化週間」(23〜29日)中、全国の法務局に通常時の20倍以上に当たる計647件のいじめに関する相談が寄せられたことを明らかにした。
強化週間は、相次ぐいじめによる自殺問題を受けて実施したもので、法務局が行っている「子どもの人権110番」の受付時間を拡大するなどして対応した。
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(中略)
:「110番」の電話番号は、0570・070・110(全国共通)。
この日記を中高生が見ているとも思えないけど。
いじめに対してまともにぶつからないようにしましょう。逃げ場はあります。全力で逃げましょう。頼るところもあります。教師、両親、友達、その全部が理解してくれなくとも、まだ逃げる場所はあります。どこまでも逃げましょう。
いじめに限らず、どんな悩みでも受け皿となるところはあります。生活に困ったり、近所と揉めたり、子どもを虐待してしまったり、犯罪の被害にあったり。
人間、一人でやるにも限界があります。
毎日の生活の中で,これは人権上問題ではないだろうかと感じたり,あるいは法律上どのようになるのか,よく分からなくて困ったことはありませんか。そのようなときは,お近くの人権相談所に気軽にご相談下さい。相談は無料で,内容についての秘密は厳守されます。人権相談所は,法務局に常時開設されているほか,市町村役場やデパート,公民館などでも臨時に開設されています。
「ひとりで悩まずにご相談ください」 人権擁護局
犯罪の被害に遭われた方は誰でも、自分がどうなったのか、どうしたらよいのか分からなくなります。 事件を思い出して怖くてたまらなくなったりするなど、身体にも変調をきたすことがあります。 誰にも相談できずに悩みを抱えているあなた、ひとりで悩まずご相談ください。 わたしたちは、被害者の方の保護に万全を期すとともに、プライバシーは厳守します。
ひとりで悩まないで(被害者対策)(大阪府警察)
民生委員・児童委員
民生委員・児童委員は、地域の住民生活を必要に応じ適切に把握し、生活に困った人や児童の保護・育成などの福祉について相談を受け、自立を助けるために必要な相談・支援を行う地域福祉推進の担い手です。 生活上のことや子どものこと、その他福祉に関して相談のある場合は、近くの民生委員・児童委員にご相談ください。
大阪市健康福祉局ホームページ(子どもを育てる)
まずはどこの役所でも相談窓口があるので、そこでどこに相談すればいいかを聞きましょう。
悩みが袋小路に入ってしまっているのなら、第三者に入ってもらって状況を変えるという手は非常に有効ですよ。
罪を憎んで人を憎まず
(※ 暇で暇で死にそうな人だけお読みください)
「罪を憎んで人を憎まず」ってよく言うけれど、案外この言葉はピンとこない。実際、どういう意味なんだろうって深く考えたことが今までに何度かある。最近では子どもが殺された事件や、飲酒運転や危険な運転で犠牲者を出している事件なんかのニュースを見たときにふと考える。
続きを読む悩んだときに
まず見なきゃいけないのは、無いものじゃなくて在るもの。
何事もほどほどが一番
さっき、足の上に銅製のパイプを落としました。痛かったです。で、昔にも同じところが痛かったときがあったなーと思い出したことがあります。
ダンスダンスレボリューションというゲームが流行ったのを覚えておいででしょうか。音楽に合わせて前後左右のパネルを踏むアレです。
あのゲームのプレステ版を買い、ハマり倒した時期がありました。ある休日、朝の10時から夕方の6時までひたすらこのゲームをやったことがあるんです。汗だくになりながら、運動不足の解消だという気持ちも後押しして、サルのようにやりました。
あちこち筋肉痛になりつつも、運動したという満足感でいっぱいでした。
でも何日経っても、筋肉痛が全部解消しても、右足の甲の痛みだけがまったくひかなかったんです。
あまりにおかしいと思ったので病院に行ってみたらレントゲンを撮られて、言われました。
「足の甲の骨、骨折してますよ。」
ビックリです。ゲームのしすぎで疲労骨折していたようなんです。
みなさん、ゲームのしすぎには気をつけてください。
何事もほどほどが一番ですというお話でした。
そういえば今日の日記、全部読んでる人なんていないだろーな。(笑)