誘惑の眼差し

昨日、電車で座っていたら、向かいにいかにもキャバ嬢なオネーサンが座りました。ミニスカートに網タイツ。足を組んで、膝の上に派手なバッグを置いて、今から出勤という感じでした。

そしたらそのオネーサン、ジーッとオレを見るんです。ぜんぜん目をそらさず、ジーッと見るんです。


理由がわからないので、とりあえず見つめ返しました。




見つめ合うこと、約5分。


二駅の間、ずっと見つめ合っていました。途中から負けてなるものか、と意地になっていました。


さて、このオネーサンがオレを見つめていたのはなぜでしょうか?

  1. オレの顔がおもしろいから見ていた
  2. 見つめて相手がドギマギするのを楽しんでいた
  3. ニラメッコを挑戦されていた


とりあえず負けなかった自分をほめてあげたいオレでした。

整理整頓

オレはよく物を失くします。特に小物をよく失くします。だからいつも入れておく所を決めて、使い終わったらすぐ戻すようにしています。


仕事でよくUSBメモリを使います。よく使うソフトやファイルを入れてあったり、PC間のファイルコピーに使ったりと大活躍です。

しかし、USBメモリも小さいので失くす確率が高い。だから専用のプラスチックの小さなバッグに入れるようにしています。USBメモリは5個持っていますが、全部このバッグに入れてあります。


そして今日、そのバッグごと自宅に忘れました。


USBメモリがないと仕事になりません。必要なファイルも入ってるし、修正したソフトを他のPCにコピーすることすらできやしません。


キチンとまとめてあることが仇になりました。せめて一個でもあれば作業できるのに...


物事はほどほどに。


中庸が肝心。